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Posted by株式会社 群馬webコミュニケーションat

2011年06月13日

2011年6月11日原発なくてもええじゃないか大行進



原発なくてもええじゃないか大行進が前橋県庁前を通過しました。
あわてて、デジカメ動画撮影したものです。手振れご容赦
  


Posted byエコエコエコat 11:14
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2010年09月26日

あてま東電自然学校・玉原発電所見学研修会

2010年9月25日土曜日研修会がありました。
環境アドバイザー29名、東電社員2名、群馬県職員1名、温暖化防止センター嘱託1名が参加者しました。

関越自動車道の湯沢辺りの車窓から、一見季節外れの紅葉したような山が見えました。
これは虫による広葉樹の立ち枯れでした。
これだけ広範囲に及んでいることにビックリするとともに、放置できない事態に直面していると思いました。


新潟県十日町の当間高原リゾート内にあるあてま森と水の辺の教室ポポラを見学しました。

フィールド内の溝は生物が落ちて登れないことのないように網がかけられたり、
落ちても登ることができる通路がつけられています。

水辺の生き物を歩き回らなくても1箇所でみられるような場所が作られていました。


ビオトープの側面からガラス越しに水中の様子が観察できるようになっています。
水カマキリ、タニシがいました。
すぐ隣には山ネズミが森から自由に入ってきて、餌をたべることが観察できる施設があります。


空中取り木で作った苗木を植えたところです。
空中取り木は2年くらいの通常より短い期間で苗木がつくれます。


リスの餌場です。上手に2つに割られたくるみの殻が残っていました。
子どものリスはこのように上手くわれず、穴をあけて食べることもあるようです。


通常より高い位置に木箱がありました。冬に1メートル以上の積雪があるためです。
木箱は穴の大きさを変え、様々な鳥が使えるようにしてありました。
※新潟では運搬がしやすいため冬に木が伐採されます。
夏場にみると地上より1メートル以上上で伐採されていました。


このほか
水辺のカワセミの営巣地を観察する小屋を見学しました。
残念ながらカワセミは私たちの声に驚いて逃げた後で、観ることができませんでしたが、断崖に作られた穴は見られました。

帰りに水上ICで降り、玉原発電所を見学しました。
群馬県内の総発電量の45%をつくりだす県内最大の発電所です。
小規模発電に比べ、あまりのスケールの大きさに、全体像を想像することが難しいほどの規模でした。
この発電所は昼間のピーク電力を刈羽村の原子力発電所の送電線を使って東京に送っています。
夜は発電せずに、消費しきれない電力を使って水を組み上げています。


発電電動機の頭の部分です。4つ並んでいます。
発電電動機はポンプ水車の軸と直結されており、水車により毎分429回転の速さで回転子がまわり、30万キロワットの電力を作り出す発電機と深夜刈羽村の原子力・火力発電所の電気を使って、
水を上のダムまで組み上げるポンプを回す発動機が一体となったものです。


ポンプ水車です。
毎秒69立方メートルの水を玉原ダムから518mの落差を利用し、発電電動機を回転させるエネルギーをつくりだす水車と玉原ダムへ毎秒52.5立方メートルの水をくみ上げるポンプが一体となったものです。





変圧器を通った電力がおくられる太い線がはいった管です。


出口は月に見えるくらい長い階段がのびています。


最後のまとめとして、中国のふるいことわざが紹介されました。
聞いたことは忘れる
見たことは思いだす。
体験したことは理解する。
発見したことは身につく。

環境学習は知識として伝えていても何も変らない。
体験したり、自ら発見する場から学習するような新しい学習方法にシフトしていることがよくわかりました。
私たちのこれからの環境学習プログラムの参考にしていきたいと思います。
  


Posted byエコエコエコat 11:31
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2010年04月24日

春のエコウォークin箕郷

4月5日 9:00~16:00 箕郷町で春のエコウォークを行いました。

上芝の水車をみながらミニ小水力発電の紹介、
妙福寺のしだれ桜、
箕輪城を箕輪城語り部の会(ボランティア団体)でご案内いただきました。

箕輪城入口で花づくりをしている城山入口フラワークラブの花を見学しました。

貴美庵で菜の花食材を堪能し、菜の花プロジェクトに関する情報交換を
板鼻グリーンネット、城山入口フラワークラブ、桐生市で栽培を始めた団体で行いました。

午後は法峰寺でホタル作りをしている団体から、ホタルと環境についてお話しいただき、

箕輪城主長野氏菩提寺である長純寺まであるき、住職様よりお寺の説明や長野氏の像を見せていただきました。

ゴールはスタートと同じ箕郷町公民館です。
箕郷名物のしそまんじゅうを堪能しました。
しそまんじゅうはレトロな雰囲気のお店で販売されていました。
  


Posted byエコエコエコat 11:08
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2009年11月26日

エコウォーク(2日目)

NPO法人たかさきコミュニティシネマで「未来の食卓」を鑑賞
食卓から始まった小さな奇跡が、人々の幸せを紡いでいく。
南フランス・バルジャック村の1年間を描きオーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー!!




高崎市役所会議室でワンポイント風呂敷お披露目と交流会




≪全体の感想≫
足るを知るという風呂敷をつくった
食に不安がある。今後に生かしたい
やわらかく生きていきたい
NPO法人わんだふるは緩やかな気持ちで運営してるようでよかった
映画は邦画だったらわかりやすかった
映画は大変参考になった
ミツバチはいなくなったり、トンボやチョウの数も減ったような気がする。農薬について学びたい
農業のプロセスをシステム的に変えていかなくてはいけないと思う
少量でもいいから安全な野菜作りをしたい
また参加したい
私にもできるエコを始め、孫に良い環境と未来を残したい
映画は日本とかけ離れていてわかりにくかった
添加物は怖いとおもった
自分の2本の足を使っていきたい
笑顔が多くて楽しかった

≪街中をあるいた感想≫
看板がきれいではない
歩道に段差があった
人が少ない
車のマナーがない
高層ビルが多い
自転車が怖い
高崎にずーと住んでいるが知らないことが多くてびっくりした

1日目のアンケート集計結果報告

  


Posted byエコエコエコat 17:27
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2009年11月07日

もみがらハウスワークショップ


身近な材料を活用し、材料費10万円以下、
施工期間 1か月以内
素人でも作れる家のワークショップが那須の非電化工房で行われました。
①換気 ②湿度調整 ③温度 の順で機能を重要視しています。




もみがらが、屋根と床21㎝、壁8㎝入っていて、断熱材の役割です。



外壁に塗る材料は、近所の土と石灰と酵素入りの水です。
この酵素のおかげで長期間寝かさないといけないところ1週間ぐらいですみます。




近所のススキが生えているところから、ススキをとってきました。
ススキを3センチ位の束にして、屋根にふき、雨音を防ぎます。



内壁をぬりました。初めての左官体験です。

本日のおやつ
おもち 3種(磯辺、きなこ、ごま)、みかん

もみがらから煙突がのび、やかんが保温されていました。


本日の夕食
近くの自然菜園レストランのお弁当を食べながら、自己紹介、本日の作業の説明がありました。


本日の昼食
なんで栃木で上州なんだ! よくみたら上川でした。








  


Posted byエコエコエコat 14:54
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2009年10月26日

エコウォーク(当日)

たかさきエコウォーク2009が10月20日に開催されました。


NPO法人工房あかねのワンポイント風呂敷づくり
少しでもレジ袋を使わないように呼びかけました。
昭和4年に建築された教会の建物は素敵でした。



NPO法人手をさしのべて ハーモニーで地産地消ランチを食べました。フードマイレージが少ない地のものをとることと
マイ箸袋付きのマイ箸がプレゼントされました。外食の時は使ってね。


NPO法人わんだふるでは防災マップ作りと菜の花プロジェクトの廃食用油回収についての説明がありました。
油は捨てずにバイオディーゼル燃料の資源になります。ペットボトルに入れて持っていってくださいね。


高崎市役所ではボランティア支援施策とぐるりんバスについて、環境と公共交通について担当課よりお話しいただきました。
その後実際にぐるりんバスにのって中央公民館までもどりました。

翌日の上毛新聞に記事が載りました。


11月10日はNPO法人たかさきコミュニティシネマで環境映画の視聴があります。
作品は未来の食卓です。
  


Posted byエコエコエコat 14:48
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2009年10月02日

エコウォーク 旗づくり

9月27日(火)10時から高崎市山田町のNPO法人工房あかねでエコウォークにつかう旗づくりが行われました。
のぼり旗 4本 切り端は糸でかがり、ポールは竹と木を削り手作りです。
手旗 8枚
ワンポイント風呂敷 40枚をカットしました。

あかねの前島先生にご指導いただきました。作業量からいって午前中では無理ということでしたが、
作業をはじめてみると、てきぱき、てきぱき、どんどん作業が進んでいきました。
前島先生は、若者たちを指導しているが、こうは動けないよ 皆さんはすごい!!と誉めていただきました。

カットした切り口を糸でかがってます。
男性もどんどんお針仕事をしました。


思い思いの色、デザインで手書きしました。



手旗

←飛ばしのデザインをつかったお手本

のぼり旗
  


Posted byエコエコエコat 17:09
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2009年09月20日

たかさきエコウォーク2009

icon24エコウォーク
2009/10/20(火)9:30から16:30

icon13環境映画観賞
2009/11/10(火)「未来の食卓






  


Posted byエコエコエコat 18:14
Comments(0)環境イベント

2009年02月07日

ご近所の発電



2009年1月31日(土)13:00から16:00 高崎西公民館と近くの長野堰において
マイクロ水力発電の学習会がありました。

◆長野堰におけるマイクロ水力発電の実証実験
「地域の個性を生かした町づくり研究会」代表の中嶋氏

◆マイクロ水力とは、地域の事例、なぜマイクロ水力を推進するのか、など講演
県企業局発電課 地域エネルギー室長 八木雄市氏

約50名の熱心な参加者があつまりました。
この発電機はオジサンたちがお小遣いを出し合って、なんとかなるようなかんじです。
街路灯や鳥獣防護柵の電気を送電線で遠方からひいてくるのではなく、近くで発電できないかという提案です。

群馬県環境アドバイザー 温暖化・エネルギー部会が群馬県地域環境学習推進事業の一環として企画しました。

  


Posted byエコエコエコat 11:48
Comments(1)マイクロ水力発電

2009年02月05日

いいだ自然エネルギーネット山法師

こんなHP見つけました。
いいだ自然エネルギーネット山法師

私の実家の近くみたいです。
いつか見学ツアーでもどうでしょう?  


Posted byエコエコエコat 14:00
Comments(0)参考資料

2009年02月05日

自然エネルギーを中心とした、資源の循環システムに向けて

自然エネルギーを中心とした、資源の循環システムづくりに向けて(提案)
   
地球温暖化問題が深刻化するなかで、一般市民をも巻き込んだ民間レベルでの取り組みが重要になってきております。

 
例えばここ数年、群馬県内でも急速に広まりました菜の花プロジェクトがあります。
遊休農地に菜の花を植え、
収穫したナタネを搾り、
食用油として家庭で使用、
廃食油として回収し、
この廃油をBDFとして車の燃料にする。
車から排出されるCO2は、再び菜の花を植え吸収させるという方法です。

菜の花栽培を通して子供達をまきこんだ環境教育、食農教育としての取り組み、
また地域住民の交流の場や地域づくりにも生かされています。


このような菜の花プロジェクトのような循環システムのなかに
「小水力発電」
「バイオマスの利用」
「太陽光や風力」
なども位置づけ、地域での自然エネルギーの循環を中心とした、
環境対策、農地資源の活用、環境教育、地域づくり
をおこなっていけないかということです。


自然エネルギーを中心とした地域循環型社会にむけてのネットワークづくりができればと考えております。


※小水力発電とは、ダムを作らずに流水を利用した発電の仕組みで、小さな水路や農業用水に発電機を設置し発電するものです。
 

(活動の目標)
1.ブログ等を活用し、地域における自然エネルギー活用の事例や環境問題の情報交換と情報発信。

2.地域住民に対し環境問題やエネルギー問題への啓蒙普及。

3.市民参加型による自然エネルギーファンドの可能性を探る。

4.地域におけるエネルギーの地産地消をめざし、エネルギーの自給率を向上させる。

5.自然エネルギーによる地域興しや新たな産業の創設や雇用の可能性を探る。



  


Posted byエコエコエコat 13:11
Comments(1)目指すもの

2009年02月05日

高崎市内の廃食油回収拠点

(高崎地内における自然エネルギーやバイオマス活用の事例)

2008.11月から、「高崎シルバー人材センター」や「くらしの会」により、市内六カ所の公民館や人情市 おもてなし広場 月1回で廃食油の回収が始まりました。回収された廃食用油は玉村町にあるNPO法人環境リサイクルサポートでバイオディーゼル燃料として再生されます。

スーパーマルシェ 高崎店 群馬県高崎市聖石町252−3 027-310-7878
廃食油の回収が始まりました。

万寿屋本店 山名町733 027-346-1435
 回収ボックス設置し、廃食油の回収が始まりました。 

NPO法人わんだふるという小さな地域のお店で配食油回収行っています。
若松町2-11 電話:027-322-1188。
※回収した廃食油は高崎飯塚町の有限会社アラウズに買い取っています。

大類中学校で配食油回収行っています。
  


Posted byエコエコエコat 12:49
Comments(3)廃食油回収

2009年02月05日

鼻高の菜の花プロジェクト

(高崎地内における自然エネルギーやバイオマス活用の事例)

鼻高展望花の丘では「鼻高町をきれいにする会」が遊休農地対策として、菜の花やコスモスなど地域住民を中心に3.5 ha程栽培し、景観用ばかりでなく、収穫された菜種は菜種油として販売されています。
また廃食用油の回収にも協力しています。

  


Posted byエコエコエコat 12:43
Comments(0)菜の花

2009年02月05日

箕郷の梅剪定枝

(高崎地内における自然エネルギーやバイオマス活用の事例)



 梅選定枝のバイオマス利用



  梅の一大産地である箕郷地区において、毎年大量に発生する梅の剪定枝を、施設園芸の熱源、またウメタケの栽培と商品化を目標に、梅の剪定枝をバイオマス資源として有効に活用できないかを、地元大学を中心に研究しています。



 

  


Posted byエコエコエコat 12:40
Comments(0)木質バイオマス活用

2009年02月05日

若田浄水場のマイクロ水力発電

(高崎地内における自然エネルギーやバイオマス活用の事例)

1.高崎市と東京発電は2007年10月より、市内若田町の若田浄水場に最大出力73キロワットのマイクロ水力発電所を設置しました。これは上里見町の烏川から取水し導水管による落差を利用したもので、最大出力は73キロワットで、二酸化炭素(CO2)排出量を年間212トン削減できます。

  


Posted byエコエコエコat 12:37
Comments(0)マイクロ水力発電

2009年02月05日

旧榛名町の水車発電

(高崎地内における自然エネルギーやバイオマス活用の事例)

旧榛名町の上室田町内会や子供会では2008.12月、集会施設にある水車に発電機を付け、イルミネーション点灯の実験を行った。

  


Posted byエコエコエコat 12:35
Comments(0)マイクロ水力発電

2009年02月05日

係留イカダ型マイクロ流水発電機の実証実験

  (高崎地内における自然エネルギーやバイオマス活用の事例)

1.2008.7月 「係留イカダ型マイクロ流水発電機」の実証実験
長野堰(農業用水)の水流を利用したマイクロ水流発電機による実証実験とその発電されたグリーン電力で提灯やイルミネーションを点灯する実験が行われた。

2.2009.1.31 ご近所の発電 小水力発電セミナーにおいて、
高崎西公民館前の長野堰で、「係留イカダ型マイクロ流水発電機」の実証実験見学会と、
群馬県企業局発電課地域エネルギー室長 八木雄市氏による群馬県内の小水力発電についての講演が行われた。


  


Posted byエコエコエコat 11:46
Comments(0)マイクロ水力発電

2009年02月03日

群馬は小水力で!


水が流れるだけでエネルギーに変わる、
水が落ちてくるともっと大きなエネルギーが得られる。
マイクロ水力・小水力に興味のある方、ぜひ投稿を!


  


Posted byエコエコエコat 23:47
Comments(0)マイクロ水力発電